いまさらわたくしなんぞに言われなくとも・・・でしょうが、とにかく暑いですね・・・暑すぎるっすね!
脂肪という名のダウンジャケットを脱ぎ去りたい・・・日々そう思っております。。。
えー・・・こんな猛暑でも大学で必死にトレーニングは続けているのですが
先日、一緒に練習していた学生が急にデッドリフトが引けなくなってしまいまして
↓ちなみにデッドリフトはこれです
学生「あれ・・・あれ??」
一色「どしたの?」
学生「なんか・・・150(キロ)が引けないんですけど・・・???」
一色「え?なんで?痛めたの?」
学生「いえ、痛めてはいないんですけど・・・なんかこう・・・チカラが入らないというか、腰がユルい感じというか・・・???」
一色「・・・?」
普段はもっと重い重量を引ける選手だったので、痛めたのでないのであれば骨盤でも急にズレたのかと思い、急きょ骨盤を触診してみたところ、いつもと違う歪み方をしていたのでとりあえず骨盤を元に戻し、腰回りをアイシングして関節を引き締め、もう一度同じ重量(150キロ)を引かせてみたところ
学生「あ!軽くなりました(笑)めっちゃ軽いです!」
と、あんなに重そうに引いていた重量をひょいひょい引き出しました。
私としても、こんなに変わるもんかと少し驚きましたが(もともと体がかなり強靭な選手だからだとは思いますが)、骨盤の歪み一つでこんなに運動量や力学的な作用が変わってくるのかと、改めて勉強になった次第でございました。
ありがとうございました←話の着地点を見失いました・・・
記:一色