いつも熱帯魚やヤドカリや薄毛やネットからの拾い物や・・・
なんか治療院っぽいこと何一つ書いてないので・・・
たまにはそうゆうのをちゃんと書こうと思います。
特に最近は猛暑が続いてますので、最近のお客さんからの質問でいちばん多かった「夏バテの解決方法」というのを紹介していきたいと思います。
えー・・・
説明文を書いていたら長いしカタい感じになっちゃったので、軽い説明と解消法だけサクッとかきます。
1:大塚製薬さんのイオンウォーターを飲もう!
別に大塚製薬さんのまわしモンちゃいます。
発汗時に失われる水分や電解質を補給するのに非常に優れてます!
特に電解質が失われるとダルさが際立ってきます・・・。
スポーツ飲料水には大抵ミネラルとかビタミンとか入ってるのでスポーツ飲料で良いのですが、イオンウォーターは糖分が少ないので余分なカロリーを摂取しにくい上にイオンバランスにはこだわりのあるポカリスウェットを生み出している大塚製薬さんですから・・・・とにかくオススメです。
2:冷房で部屋を冷やす前に自分の身体の熱を取ろう!
冷房で部屋を冷やしすぎると外気との温度差が大きくなり、それが大きくなりすぎると(5℃以上)自律神経という身体のバランスを調節してくれる神経の機能が正常に働かなくなります。(軽い自律神経失調症になります)
そこで、自分の身体の熱感を取ることで部屋の冷やしすぎを防ぐようにしましょう。
身体の熱感を取る方法は「手」「足」「後頭部」「腰」を水で濡らしたおしぼりで拭くだけでかなり取れると思います。もちろん個人差がありますので、冷凍庫でキンキンに冷やしたおしぼりで冷やすのも良いですし、逆に女性の方や腰の具合があまり良くない方は「腰」を冷やすことに抵抗があると思いますので、腰以外を冷やすのでも十分かと思います。
ちなみに当店では、あまりに熱感が強い方に「アイスパック」というスポーツのアイシングで使う冷却パックで後頭部を冷やす場合があります。アイスパック・・・-12℃まで冷えますんで、後頭部に敷いて5~10分寝るだけで最高なんです。
氷枕でも代用できると思いますのでお試しください!
3:良く噛んで飲食しよう!
夏には冷たいビール・・・
食欲が落ちてるから冷たいそーめん・・・・
いいですよね。
が、しかし、冷たい飲み物を一気に胃に流し込むと内臓が急激に冷えてしまい、 内臓の働きが悪くなってしまいます。そうすると食欲が低下し、夏バテの原因にもなります。
冷たい飲み物を飲むときはいきなり流し込まないで、口の中に一度含んでから飲むと急激な冷えを緩和できます。(上記のイオンウォーターを飲む時もいっしょです)
また、食欲が落ちてくるこの時期に冷たい麺類も胃の負担になってしまいます。特に麺類は良く噛まずに飲み込んでしまうので消化に悪く、余計に内臓の疲れがたまってしまいます。
食べるときは良く噛んで食べることを心がけましょう。
長い文章になってしまいました(^^;
読んでくださってありがとうございます。
まだまだネタはあるのですが、とりあえず基本と思う所を紹介させていただきました。
また時間があるときに紹介させていただければと思います。
まだまだ暑い日が続きますので、お身体を労わりつつ元気にすごしましょう←最後のまとめかたわからなくなりました・・・